
2020年秋にアップルに新しいAirPodsシリーズが仲間入りします。アップル初のヘッドホン型のエアポッズです。もうドキドキが止まらない…40歳おっさんの僕は心臓麻痺寸前です。
「 アップル完全新作のエアポッズ 」
本日はアップルが今秋送り出す完全新作エアポッズ…その名も「 AirPods Studio(エアポッズ・スタジオ) 」についてリーク情報をまとめてみました。実物に近い製品レンダリング画像も流出。発売日はもうすぐです。
- 新しいエアポッズ(AirPods Studio)の画像、特徴、発売日、価格
- 新しいエアポッズ(AirPods Studio)の気になる点を考察
- 番外編!僕なら新型エアポッズをこう使う!【 妄想しちゃう 】
この記事を書く僕はアップル製品好きのブロガーです。新製品のリーク情報を日々追いかけニヤついてる…ヤバイ奴です。(笑)
「 AirPodsの最高級ラインが登場か!? 」
アップルのイヤホンといえばAirPodsシリーズ。現在2機種が発売中です。
今回ここにオーバーイヤーヘッドホンの「 AirPods Studio(エアポッズスタジオ) 」が仲間入りします。

当記事では海外の有名リークサイトから情報を収集し、信頼度の高いものを厳選して掲載しています。本日は新しいエアポッズのリーク画像、機能、発売日、価格情報をお届けします。
この記事を読むあなたはアップル好き…いやアップル信者ですね。「 AirPods Studio(エアポッズスタジオ) 」はアップルの完全新作製品です。ぜひ発売日にゲットしてドヤ顔しましょう。

新しいエアポッズ(AirPods Studio)の画像、特徴、発売日、価格
- 製品リーク画像
- 機能
- 発売日
- 価格
製品名は「 AirPods Studio(エアポッズスタジオ) 」が濃厚です。その他の情報について詳しく見ていきましょう。
【 新しいエアポッズの概要 】製品リーク画像
More images 👇 pic.twitter.com/kRI0M5eSF4
— Jon Prosser (@jon_prosser) September 16, 2020
アップルの著名リーカーといえば「Jon Prosser(ジョン・プロッサー)」氏ですね。数々のスクープ情報をTwitterで発信しており、その的中率も高いです。
こちらは製品のレンダリング画像です。実際の製品とは異なりますが、外観デザインは近いものになるはずです。

【 新しいエアポッズの概要 】機能
- オーバーイヤーワイヤレスヘッドホン
- ヘッドホンの装着状態検知
- 左右の耳を検知
- アクティブノイズキャンセリング
- カスタムイコライザー
- 2種類の素材
リーク情報をもとに特徴を紹介します。
オーバーイヤーワイヤレスヘッドホン
オーバーイヤー型はイヤーカップが耳を覆うタイプのヘッドホンで、周囲の雑音をカットする遮音性の高さが特徴です。
またBluetoothによる無線接続が可能です。

ヘッドホンの装着状態検知
センサーによりヘッドホンが頭にあるか首にあるかを検出します。ヘッドホンを外して首にかけると音楽を一時停止します。
例えばiPhoneで音楽鑑賞中に誰かに話しかけられた時…通常はiPhoneの音楽停止ボタンを押下し、ヘッドホンを外して応対します。新型エアポッズはヘッドホンを首にかけるだけでOKです。

左右の耳を検知
センサーにより左右の耳を検出し、オーディオチャンネルを自動的に切り替えます。
こんな経験ありませんか?
ヘッドホン(イヤホン)を左右逆につけ、イラっとしたこと。新しいエアポッズはこのストレスを世界から失くします。

アクティブノイズキャンセリング
アクティブノイズキャンセルは周囲の雑音を消し無音状態にます。外部音取り込み機能は周囲の音を取り込み聞こえる状態にします。現行AirPods Proと同等の機能ですね。

カスタムイコライザー
MacまたはiOSデバイスとペアリングすることでカスタムイコライザー設定のロックが解除され、低、中、高の周波数調整が可能になります。

2種類の素材
1つはレザー生地を使用、もう1つは軽い素材を使用したフィットネス対応製品です。また、イヤーパッドとヘッドバンドはマグネットで脱着可能です。

【 新しいエアポッズの概要 】発売日
9月発表の噂が一時流れましたが、9月16日のアップルイベントではApple WatchとiPadのみで、新型エアポッズの発表はありませんでした。
10月はiPhone12の発表イベントがあります。次の発売日候補は10月のアップルイベントです。

先日リリースされたiOS14にはAirPods Studioを彷彿させるアイコン画像が見つかっています。もうすぐ発売は間違いありません。

【 新しいエアポッズの概要 】価格
日本円で37,000円前後と予想します。アップルのエアポッズシリーズの中では一番高いです。

新しいエアポッズ(AirPods Studio)の気になる点を考察
- 音質
- 充電方式
- ぺアリング方法
- フィットネス仕様
新型エアポッズの機能面について考察してみました。利用者目線で気になる点をまとめています。
【 新しいエアポッズの気になる点 】音質
新型エアポッズ(AirPods Studio)の音質は価格に見合うだけの価値があるのでしょうか。
発売中の「AirPods Pro」はライバル機種の「Sony WF-1000XM3」より後に発売したにも関わらず、音質が劣るといわれています。
アップルは音質よりも体験重視のモノづくりをします。iOSデバイスとの自動接続の利便性、アクティブノイズキャンセルの非日常体験…、勝負する土俵が違います。
音質にこだわる方は視聴してから購入すべきでしょう。

【 新しいエアポッズの気になる点 】充電方式
新型エアポッズ(AirPods Studio)の充電方法が気になります。充電ケースはあるのか?無線なのか?有線なのか?
発売中のエアポッズは充電ケースが付属しており、そこに収納することで充電可能です。ケース自体の充電はワイヤレス充電に対応しており、専用機器の上に置くだけ。ホントに簡単です。
新しいエアポッズはヘッドホン型でサイズが大きいため充電ケースは付属しないはずです。その場合、有線接続による充電方式になるのでしょうか。

【 新しいエアポッズの気になる点 】ぺアリング方法
新型エアポッズ(AirPods Studio)とiOSデバイスのBlutooth接続方法(ぺアリング)が気になります。
おそらくヘッドホンの電源ボタン押下、もしくはヘッドホンを折りたたむ、広げる動作で接続ON/OFFを切り替えると予想します。
根拠はアップルが2014年に買収したBEATS(ビーツ)というヘッドホンブランド。このBEATSの「 Beats Studio3 Wireless、Solo Pro 」というヘッドホンは上記方法でiOSデバイスとペアリングします。新しいエアポッズも同様の方式を採用すると予想します。

【 新しいエアポッズの気になる点 】フィットネス仕様
リーク情報によれば新型エアポッズ(AirPods Studio)はフィットネス専用モデルが存在します。スポーツジムでの利用を想定した場合、防水防滴性能が気になります。
ジョンギングなど有酸素運動をする場合、大量に汗をかきます。ウエイトトレーニングなどの筋トレであれば汗はそこまで大量にかかないものの、汚れは気になります。
新型エアポッズはヘッドバンド、イヤーパッドの交換が可能といわれています。穴の開いた通気性のよいヘッドバンドをジムで使い、自宅では革素材のものに変更するといった使い方ができそうです。

番外編!僕なら新型エアポッズ(AirPods Studio)をこう使う!【 妄想しちゃう 】
ここからは完全自己満足。僕の新型エアポッズに対する妄想タイムです。はっきりいって無益です。暇な方のみご一読ください。
僕なら新型エアポッズ(AirPods Studio)をスポーツジムで使います。ジムでヘッドホンをつけて筋トレする人達…彼らは自分の世界に没頭しています。

エアポッズで気持ちも爆上げ…自分の世界に浸って…溺れて…沈んで…自己陶酔しながらトレーニング。僕の筋肉も喜んでいます。(Make you Happy!)
そして険しい表情で鏡を見つめる!(俺、がんばってるぅぅぅ…心の声)

最近、筋肉が付きすぎて普段着もスポーツ系になりました。個人的にはスポーツ系にして大正解。まずとにかく楽です。肩ひじ張らないスタイルが今の時代に合ってます。
海外ではアスレジャー(アスレチック+レジャー)スタイルというものが流行しており、日本にも徐々に浸透してきています。
アスレジャーとは、アスレチック(運動競技)とレジャー(余暇)を組み合わせた造語。(athletic+leisure=athleisure)休日にジムでエクササイズするようなスポーツウェアを中心に構築されたファッションスタイルを指す。
出典:https://otokomaeken.com/mensfashion/13750
以下は、僕の大好きフィジーカー「エドワード加藤」氏です。彼が展開するアパレルブランドの「Lyft」はアスレジャースタイルを取り入れています。トレーニングウェアだけど、タウンユースでも使えるデザインの洋服を販売しています。
新型エアポッズを首に掛けてスポーティーなスタイルを演出。街を歩くだけでもカッコいい!カフェでパソコンを開いて音楽を聴きながら作業するのもいいですね。

「 知らねぇよ!じじい! 」
そんなツッコミが聴こえてきそうです。ガラスのメンタル…僕の妄想を許してね。

僕は田舎に住んでるので移動は車中心。東京の人みたいに街を歩く事がほとんどない…。カフェはあるけど…1人で入るメンタルなし。妻や友人がいる場合はそもそもヘッドホンを使わない。
「 妄想という夢から覚め、現実へ帰還 」
その瞬間、自宅で意味なくヘッドホンをつける自分の姿が見えました。背中に哀愁が漂う。それ…ご近所さんへの騒音対策だよね。
騒音はあかん!人に迷惑かけちゃあかん!偉いよ。偉い…よ…。
おわり
まとめ
最後に新しいエアポッズ(AirPods Studio)についてまとめておきます。
- 発売は2020年10月が濃厚(iPhone12とセット発表か!?)
- 価格は349ドル(日本円で3万7千円前後)
- 特徴は…
- オーバーイヤーワイヤレスヘッドホン
- ヘッドホンの装着状態検知
- 左右の耳を検知
- アクティブノイズキャンセリング
- カスタムイコライザー
- 2種類の素材(レザー、フィットネス仕様の軽い素材)
新型エアポッズ(AirPods Studio)の発売が楽しみすぎますね。ワクワクがとまりません。デザインが好みなら即買いします。もし買ったらジムでの筋トレで使ってみたいと思います。
当記事では最新情報が判明次第、随時内容をアップデートしていきます。
次回記事もご期待ください。
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