こんにちわ。盛岡在住ブロガーのけんくん(@kenkun_blog)です。
本日のテーマは、ジムのトレーニング設備についてです。
これからジムに入会しようと思ってる方は、気になるポイントかと思います。
今回の記事は予備知識として、ご参考にしてください。
主なトレーニング設備
有酸素運動マシン

みんなが大好きな有酸素運動マシンです。
左からフィットネスバイク、クロストレーナー、トレッドミル(2台)です。
この3種はどこのジムにもあります。
有酸素運動は長時間行うため、テレビ・ネット等の映像が見れる機種が多いです。
飽きずにエクササイズできますよね!
ジムで人気が高いのはトレッドミル(画像右端の2台)です。
ランニングやウォーキング目的で使用します。
スピードや傾斜角度の変更、消費カロリー表示、走行距離などを見ることができます。
有酸素運動マシンは、どのジムでも老若男女問わず人気が高いです。
みんな有酸素運動が好きなんですよね!
ちなみに、使用方法が分かりづらいのがクロストレーナー(画像左から2台目)です。
参考までに以下の動画をご覧ください。
クロストレーナーは見かけは派手に動きますが、負荷はそこまで高くないです。
トレッドミルでの運動(ランニング・ウォーキング)がおすすめです。
筋トレマシン

筋トレマシンは、いろんな種類があります。
目的は、筋肉を部位別に鍛えることができます。
胸、肩、背中、脚など、それぞれ専用のマシンが用意されています。
マシンの使い方は、説明書が備え付けてあります。
分からない場合は、スタッフさんに教えてもらいましょう。
どのマシンにも共通するのは「着座位置」と「重り」の調整です。
「着座位置」は自分の体に合う位置に調整しましょう。
ここが合ってないと、本来効かせたい部位に負荷がかからないので要注意です。
変なところに筋肉がついてしまう原因となります。
「重り」は軽い負荷から徐々に上げていきましょう。
フォームが崩れない重さで10回×3セットを基本として行います。
筋トレマシンは、初心者から上級者まで幅広く利用します。
女性にもおすすめです。
胸を鍛える代表的なマシン「チェストプレス」をご覧ください。
フリーウエイト


ダンベル(画像上)、バーベル(画像下)を使ったトレーニングです。
「ダンベル」は左右分かれた重りを使用します。
重さはジムによって異なりますが、片方1kg~40kgの間で設置されています。
「バーベル」はバー(棒)の両端に重りをつけて使用します。
画像のようなプレートが重さ別に設置されています。
フリーウエイトは重りをダイレクトに持ってトレーニングします。
使い方により、様々な部位の筋肉を鍛えることができます。
フリーウエイトは筋トレ上級が行っています。
「マッチョ」達の大好物です。
フリーウエイトの代表的な種目「ベンチプレス」の動画をご覧ください。
フリーウエイトと筋トレマシンの違い
筋肉を鍛えるという意味では、どちらも同じ目的ですが、明確な違いがあります。
「筋トレマシン」は、狙った部位を鍛えることに特化しています。
マシンを動かした際の軌道が固定されるため、良くも悪くも特定の筋肉のみ負荷がかかります。
一方の「フリーウエイト」は、肉体ひとつで重りを扱います。
マシンと違って、軌道が不安定です。
複数部位の筋肉を連動して使用するため、いろんな箇所に負荷がかかります。
私の経験では、「フリーウエイト」の方が筋肥大のスピードが格段に速かったです。
ただし、軌道が固定されない分、ケガのリスクも高いので注意が必要です。
おすすめは何か?

初心者は「筋トレマシン」からはじめて、ベースとなる筋肉をつけてから、
「フリーウエイト」への移行をおすすめします。
人によっては「フリーウエイト」のみで十分という意見もありますが、正しい知識が必要です。
可能であれば、上級者やパーソナルトレーナーに指導を受けてください。
有酸素運動マシンは、ダイエット目的であれば、筋トレ後に行うのが効果的です。
筋トレを先に行うことで、有酸素運動時に脂肪が燃焼しやすくなります。
まとめ
ジム内のトレーニング設備について説明しました。
入会時は、どんな設備があるかチェックし、事前見学時にしっかり確認しましょう。
ジムでトレーニングすると、好きなマシンや筋トレ種目ができます。
いろいろ試して、自分の好きなものを探してみてください。
良かったら次回更新も見てください。
どんと晴れ♪