こんにちわ。盛岡在住ブロガーのけんくん(@kenkun_blog)です。
2019年9月13日 21:00
時は来た。
昨日ブログに書きましたが、Appleの新型iPhoneの予約開始スタートです。
ちなみにその時のけんくんは・・・

盛岡の「タイガー&ドラゴン」さんで食べ放題・飲み放題の無限天国に堕ちておりました・・・

どうも。ビール好き太郎です。
iPhone予約を目前にテンションあげあげです。
はい・・・。
ということで、ついにその時がやってきました。

21:00を少しまわってから、Apple Storeで予約開始スタートです。
酔っぱらいながらもスマホで予約完了。
その後AM2:00まで宴は続き死亡・・・
正しく注文されたか不安でしたが、翌朝確認したら問題ありませんでした。

酔っていてもやる時は、やる男でがんす。
前置きは長くなりましたが、
iPhoneの予約が完了したので、商品到着後すぐに使用可能とするため、アクセサリー類を購入しました。
本日は「iPhoneを購入したら必要なアクセサリー」を紹介します。
ぜひご覧ください。
これからiPhoneを購入する方
予約したiPhoneの紹介

予約機種
私が購入した商品は以下のとおりです。
iPhone11 128GB ブラック
お届け予定日:2019年9月20日
はい、有言実行です。(有言実行シュシュトリアン知ってる?)
前回のブログでベストバイ商品に決定した「iPhone11」を購入しました。
色は「ブラック」です。

iPhone11を選択した理由
iPhone11は価格と機能のバランスが秀逸です。
「iPhone11」と「iPhone11 Pro」の価格差は約3万円です。
主な機能差は「ディスプレイ」と「カメラ」の違いです。
- 有機EL(iPhone11 Pro)と液晶(iPhone11) の違い
- 一般的に有機ELの方がきれいだが価格が高い
- Appleの有機ELと液晶はどちらも遜色ないほど美しい(よく見比べないと分からない)

液晶はiPhoneXRと同じディスプレイです。
実物を見ましたがとてもきれいでした。
これなら有機ELにこだわる必要ないと思います。
- フロントカメラは両モデルに違いなし
- iPhone11のバックカメラは2眼レンズ(広角、超広角)
- iPhone11 Proのバックカメラは3眼レンズ(広角、超広角、望遠)
- 違いはバックカメラの望遠レンズの有無

スマホカメラの用途は近距離でのスナップ写真が多いです。
遠くの被写体を撮影する望遠レンズの出番はあまりないです。
3眼レンズは魅力ですが、望遠を捨てるだけで3万円安くなるのは魅力です。
色(ブラック)を選択した理由
iPhone11シリーズは6色あります。
- ブラック
- グリーン(新色)
- イエロー
- パープル(新色)
- レッド
- ホワイト
新色を購入して目立ちたいところですが、グリーンもパープルも淡い色で女性向きの雰囲気です。
どれも素敵な色なので好きな色を買えばいいと思います。
私の場合は、自分が手に持っている姿を想像し、一番しっくりくる色を選びました。
今回はiPhoneの原点カラー「ブラック」を選択しました。

今使ってるiPhone6Sはローズピンクゴールドです。
当時は目立ちたい一心で新色を買いましたが、「ピンク×おっさん=あやしい奴」だったかも。
今は白いケースでがっちり隠しております。
おすすめアクセサリー

ここからが本題です。
iPhone11は9月20日の発売日に自宅に届く予定です。
届いてからすぐに使えるように最低限必要なもの、あると便利なものを紹介します。
液晶保護シート(必須)
液晶を保護するためのシートです。
スマートフォンを使っていると1度や2度落とした経験はありませんか?
画面が派手に割れたまま使い続けてる方を見かけます。
iPhone11の修理費用は非常に高価です。
画面保護をしない方は有償保証(Apple Care+)への加入をおすすめします。
Apple Care+加入の場合 | 保証対象外 | |
iPhone11 Pro Max | 3,400円 | 35,800円 |
iPhone11 Pro | 3,400円 | 30,400円 |
iPhone11 | 3,400円 | 21,800円 |
AppleCare+の料金はiPhone 11で1万6800円、iPhone 11 Pro/Pro Maxで2万2800円。
盗難・紛失プランを付加すると2000円のアップ。
- 製品保障が1年から2年に延長
- Appleのテクニカルサポートを受けられる
- 過失の場合の修理料金が安くなる(2回まで)

iPhoneは年々機能アップしていきます。
技術が進歩すれば修理費用も比例して跳ね上がります。
おすすめの保護シートは「硬度9Hの強化ガラス」タイプです。
ガラスシートタイプは最近の主流で液晶画面をしっかり保護してくれます。
主な機能は
- シート貼り付け時の気泡ゼロ
- 指紋防止
- 高透明度
- キズ防止
- 飛散防止
- 撥水・撥油性
・・・とさまざまなメリットがあります。
スマートフォンは高価なため2年以上使う方が多いと思います。
快適に使うためには液晶保護対策は必須といえます。

私も何回か落としてますが、画面にキズつけた経験がありません。
液晶保護シートは必ず買います。
本体ケース(必須)
iPhoneの生みの親である「スティーブ・ジョブズは」は「iPhoneはケースなしで、そのまま使え」といいました。
確かに、この美しいデザインのiPhoneをケースで覆い隠すのは無粋かもしれません。

ケースなしが一番カッコいいのは分かるけど・・・
万が一の場合の修理費が高い。
実益を考えるならケースは欲しい。
iPhoneケースは純正、社外品含め、かなりの数が発売されています。
どれを選ぶべきか非常に迷うところです。
もし迷った場合はApple純正ケースをおすすめします。
今回私は「iPhone11 クリアケース(税別4,500円)」を購入しました。

iPhone11のカラーバリエーションを活かすには透明なクリアケースがおすすめです。
背面のAppleロゴもしっかり見ることができます。

せっかくiPhoneを買うなら、Appleロゴを見せびらかしドヤ顔で歩きまわりたいです。
純正ケースには他にもシリコンタイプ、レザータイプ、レザフォリオタイプ(手帳型)があります。



純製品のデメリットは価格が高いところです。
今回購入したクリアケースは「税別4,500円」ですが、社外品の同タイプであれば「1,000円代」から購入可能です。
ただし、安すぎる社外品は機能に問題がある場合も・・・口コミレビューを確認してから購入するべきです。

純正品は価格が高いけど、クオリティが高くおすすめです。
なにより純正使用の満足感が違います。(最&高です)
ワイヤレス充電器(あると便利)
あると便利なアクセサリー「ワイヤレス充電器」です。
みなさんはスマホの充電はどのように行っていますか?
iPhoneの場合はLightningケーブルを本体下部に差し込んで充電します。

毎日のように充電するため、差し込む動作が面倒だし、長く使ってると差込口やケーブルが劣化してきます。
Lightningケーブルの根本が劣化して裂けるんですよね・・・。
そんな悩みを解決するのがワイヤレス充電です。
ケーブルをつながずとも専用の台座に置くだけで充電が可能です。
Qi(チー)規格に対応したワイヤレス充電器を使用します。
私が現在使っているiPhone6sは残念ながら非対応ですが、現在Appleが発売中のiPhoneはすべて対応しています。
- iPhone8
- iPhoneXR
- iPhone11
- iPhone11 Pro
- iPhone11 Pro Max

私は家庭用と職場用で2台購入しました。
ワイヤレス初体験のため使用が楽しみです。
アクセサリーのメリット

今回紹介した「iPhone購入後に最初に買うべきアクセサリー」は主に本体の保護を目的としています。
これには大きなメリットがあります。
iPhoneをきれいな状態で使い続けると、次回購入時の下取りとして使用できます。
iPhoneは中古市場でも人気が高いです。
専門買取業者が高価買取してくれます。
今回私はiPhone11をApple Online Storeで購入しました。
その際に「Apple Trade In」という仕組みで下取り査定が可能です。
iPhone6Sの場合は最大7,220円の下取りが可能です。

4年前の機種でもこの価格はすごいよね。
Appleブランドはさすがです。
- メールが届く(詳しい手順説明)
- 下取りキットを配送業者がお届け
- デバイスの準備を行う(初期化など)
- デバイスを返送
- Apple製品購入時の割引き or ギフトカード
まとめ
本日は「iPhone11買ったら最初に必要なもの(アクセサリー)」を紹介しました。
新機種を購入したすぐに使いたいものです。アクセサリーを準備して発売日に備えておきましょう。
私の場合、iPhone6SからiPhone11へのバージョンアップです。
大幅な機能アップとなるため満足度100%と信じます。(←信者の信仰は絶対です。)
後日実機レビューにも挑戦します。
楽しみにしていてください。
- 本体保護を目的に液晶保護シート、ケースは必須
- ワイヤレス充電器はあると便利
良かったら次回更新も見てください。
どんと晴れ♪