こんにちわ。盛岡在住ブロガーのけんくん(@kenkun_blog)です。
iPhoneをはじめとして携帯で音楽を聴くことがあたりまえとなっています。
スポーツジムでも筋トレ、ランニングをしながら、音楽を聴いてる方がたくさんいます。
ヘッドホンやイヤホンは、服装と一緒で個人のスタイル(個性)表現のひとつです。

写真女性のようにおしゃれなウェアとヘッドホンをコーディネートしてると素敵だと思います。
テンションが上がりますよね。
本日はジムでのワイヤレスイヤホン事情について書きます。
私も愛用者の一人なので、経験談も含めて、購入検討の参考になればと思います。
評価の観点としては、スポーツジムでの利用シーンを前提となります。
ワイヤレスイヤホンの種類

ワイヤレスイヤホンは、プレイヤーと有線接続なしで音楽が聴けるイヤホンです。
製品は大きくわけて2種類存在します。
左右一体型

左右のイヤホンが有線でつながっているのが特徴です。
私が最初に購入したワイヤレスイヤホンが写真の「 Beats by Dr.Dre Powerbeats2」です。
このモデルはスポーツ用なので、 耐汗・耐水機能をもっています。
ジムでは必須の機能です。
主な使用方法
- 充電は本体にMicro-USBを接続
- プレイヤーとの接続はBluetooth接続(初回ベアリング必要)
- 使用時は本体ボタン長押しでプレイヤーと接続、終了時も同様
- 本体リモコンで選曲操作可能(携帯で操作した方が早いため未使用)
- ケーブルを調整して首にフィットさせることが可能
完全型

左右のイヤホンが完全に分離しています。
最近はこちらが主流です。
私が現在使用している製品が「NUARL NT01-MB」です。こちらも防水性があります。
主な使用方法
- 本体ケースが内臓バッテリーとなる(ケースに収納すると充電開始)
- 本体ケースはMicro-USBで充電
- プレイヤーとの接続はBluetooth接続(初回ベアリング必要)
- ケースから取り出すと自動接続完了(終了時はケースに収納で自動切断)
- 本体ボタンで選曲操作可能(携帯で操作した方が早いため未使用)

ジムでの利用比較

「左右一体型」と「完全型」の比較です。
前提として、すべての製品を網羅的に比較できないので、個人的な意見となります。
音質
有線も含めて技術的な差による音質の差はないと思います。
よほどの音マニアでなければ満足できます。
違いが出るとしたら製品に搭載された技術の差です。(値段相応の差)
バッテリー
左右一体型の方が構造上、持続時間が長い(10時間以上)です。
完全型は5時間程度ですが、本体ケースに充電することでトータル10時間以上の使用が可能です。ジムでの利用を考えれば2時間程度持てば十分のため、どちらを選んでも良いと思います。
接続性
こちらは左右一体型の方が高いです。
構造上、完全型は片側のイヤホンが途切れる瞬間があります。
完全型の場合は、製品に搭載された技術の差もあると思いますが、「NUARL NT01-MB」 は途切れが少ないです。この機種に関しては気になりません。
装着性
完全型の方が高いです。
左右一体型はケーブルの存在がネックです。
ランニング時は左右にふられて、イヤホンがはずれる原因になります。
筋トレ時はベンチに寝転がった時や、バーベルスクワット時に器具に接触して邪魔です。
装着性は完全型の圧勝です。
利便性
完全型の方が高いです。
本体ケースからイヤホンを取り出した時点で、プレイヤーに自動接続します。
使用終了時は本体ケースに収納するだけで、プレイヤーと自動切断します。
左右一体型はボタン長押しによる接続・切断作業が必ず発生するため、使用開始と終了に手間がかかります。
その他
最近のジムユーザーのトレンドは完全型が主流です。
見た目のすっきり感は、ファッション性が高く、おしゃれなトレーニーに人気です。
Sony、Bose、Beats、Appleなどの大手メーカーも製品をリリースしており、今後の主流です。
今買うなら、完全型が良いのではないでしょうか?
まとめ

技術の進歩により完全型ワイヤレスを快適に使える時代になってきました。
価格的は少し高めですが、ジムで頻繁に使うのであれば、購入検討しても良いと思います。
Beatsの完全ワイヤレス型が日本でもリリースされました。かっこいい機種なので、ちょっと気になってます。
みなさん、音楽を聴いてかっこいい体をつくりましょう!
良かったら次回更新も見てください。
どんと晴れ♪
コメント
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